OPENING SPEACH

『これまでにないスピードで企業はDX化を進めていかなければなりません。そのためには、ICT投資の約8割を占めるシステム運用保守コストの削減を実行させ、その削減リソースにてDX化を進めたいと、どの企業も考えているのではないでしょうか。

言い換えれば、 システム運用保守の品質を落とさず、願わくば品質向上させながら、運用保守コストを削減させ、さらに並行してDX化を実現させていくことになります。これは、今までのやり方で上手くいくほど甘いものではなく、この戦略を成功させる抜本的な改革が必要になってきます。そこで、当社は、この厳しい戦いを制覇するため、サービスの拡充に取り組んで参りました。こうして生まれたのが情シスチームというサービスになります。

サービスラインナップとしては、 RIM(リモート運用管理)を中心としたICTセンター「東京住吉ICTセンター」の活用に加え情シス部門の重点業務であるストラテジック支援、システム運用保守サポート、SAP導入サポート、チームビルディングサポート、データマネージメント、BPOサポート、カスタマーサクセスまで対応することが可能です。この「東京住吉ICTセンター」を活用した高い技術力とチームビルディングサポートを駆使し、短期的な目線ではなく中長期の視点にてお客様のICT・DXを支える相棒として提案型のパートナー企業を目指して参ります。』

『これまでにないスピードで企業はDX化を進めていかなければなりません。そのためには、ICT投資の約8割を占めるシステム運用保守コストの削減を実行させ、その削減リソースにてDX化を進めたいと、どの企業も考えているのではないでしょうか。

言い換えれば、 システム運用保守の品質を落とさず、願わくば品質向上させながら、運用保守コストを削減させ、さらに並行してDX化を実現させていくことになります。これは、今までのやり方で上手くいくほど甘いものではなく、この戦略を成功させる抜本的な改革が必要になってきます。そこで、当社は、この厳しい戦いを制覇するため、サービスの拡充に取り組んで参りました。こうして生まれたのが情シスチームというサービスになります。

サービスラインナップとしては、 RIM(リモート運用管理)を中心としたICTセンター「東京住吉ICTセンター」の活用に加え情シス部門の重点業務であるストラテジック支援、システム運用保守サポート、SAP導入サポート、チームビルディングサポート、データマネージメント、BPOサポート、カスタマーサクセスまで対応することが可能です。この「東京住吉ICTセンター」を活用した高い技術力とチームビルディングサポートを駆使し、短期的な目線ではなく中長期の視点にてお客様のICT・DXを支える相棒として提案型のパートナー企業を目指して参ります。』

『当社は創業以来、「仲間」と「夢」を各事業のコンセプトとして掲げ、当社と他社の関係で取引をするのではなく同じ目標を達成する仲間として会社間の枠を超えたソリューションのご提供を行ってまいりました。それは、お客様の「仲間」となり、共にお互いの「夢」を応援し合える友情を作ることが、ビジネスを成功させる唯一無二の秘訣だと確信しているからです。


「良い会社には、必ず良いパートナーがいる」
こういった信頼関係を築いている企業は本当に強く、ビジネス勝率は圧倒的であります。今後、日本が世界と戦っていくDX分野においても益々、共創思考は求められていくことになると思います。私たちは、お客様と共に更なる挑戦を続け、持続的な成長を実現ししていく所存です。今後も、お客様から信頼され、いつもすぐ隣にいる「仲間」であり続けられるよう、社員一丸となって、お客様の経営課題の解決、業務効率化、事業推進に貢献してまいります。引き続きご支援賜りますよう心よりお願い申し上げます。』

DXの取り組みでは企業が抱える課題の多様さ、複雑さは増し続けるばかりです。今後は、従前の要件ありきのシステム開発でなく、事業の課題を見つけ戦略を立案するフェーズから新しいサービスや業務を共に立ち上げる役割が重要になってきます。そのためにはPMであっても、プロジェクトのQCD(品質、コスト、納期)を達成するマネジメントスキルだけでは足りなく、ユーザー企業の課題を見つけ解決策を提示する役割が求められます。こうした変化に対応するには、DX推進のニーズに応えられる複数のスキルを併せ持つ「マルチスキル人材」が必要になってきます。既存のICTスキルに、事業スキルをアドオンするイメージです。

インテグレーター各社は、このような人材をそろえるため、育成計画、アウトソースなどを組み合わせて対応していますが苦戦しているお話をよくお聞きしています。当サービスでは、お客様とタイアップしセンスのある要員であるならば、パートナー要員の立場であっても積極的に上流業務のチャンスを与え育成していく手法をとっており、計画していた以上の結果が出ています。今後もお客様との信頼関係をしっかりキープし、より良くなるアイデアをご提案してまいりたいと思っています。

日頃より本サービスへのご愛好を賜り、心より御礼申し上げます。さて、皆様は、「エンジニア」を名乗れるまでに、どのくらいの時間と経験が必要だと思いますか。事業責任者としてお恥ずかしい限りですが、私自身はまだ名乗れないかも知れません。

それはエンジニアとして認められる評価の定義が時代と共に変わってしまったからです。これまでは一人のエンジニアとして技術力を高め、独りよがりなくらいにお客様との会話も少なく、ひたすら黙々と要件通りに作り込む。品質が良ければこれでOKでした。しかし既にこのやり方では通用しません。自分の作業が、顧客満足に繋がらなければ全く意味がないからです。個人だけの1人よがりのファイトではダメでチームを活用できなければ成し得ない状況化にあると考えます。

このことに気づいてからは技術職以上にチーム業としてのエンジニア道を追求してきた次第です。いつ時もお客様、メンバーとのチームビルディングを意識することを優先させ、その上で技術の向上に貪欲である。こうした思考を持ててこそ、初めてお客様にとって最善といえるサービスのご提供ができるのではないかと信じて止みません。何事にも、個人作業ではなく「チーム」を意識する。これがこれからのエンジニア像ではないでしょうか。このように言う私も、まだまだ「これからのエンジニア」としての実力は低いかもしれません。だからこそ、もっともっと成長していけると強く思えるのです。この熱い想いにてこれからもクライアントの皆さまとともに、よりよい未来を目指して取り組んでまいります。どうぞ情シスBチームにご期待ください。