ドリーム企業構想とは、世界最多の「企業」をドリーム企業化することで、夢が叶う労働社会を作り、もっと夢が叶う世界を築いていく戦略になります。

いくつか質問をさせてください。

あなたは、どちらの企業を選びますか？
①夢があって、しっかり見える化している企業
②ふわふわとした雰囲気で夢を語っている企業

社員は、どちらの企業を選ぶと思いますか？
①社員の夢のデザインまでサポートしてくれる企業
②社員の夢は、社員任せで良いと思っている企業

どちらの企業の方が持続的に利益を稼げると思いますか？

①会社の夢だけを押し付けている企業
②会社の夢と社員の夢の融合を真剣に取り組みドリームシップで繋がっている企業

答えは、明らかですよね。しかし、この当たり前のことができている企業は非常に少ないように思えます。随分、昔の話になりますが高度経済成長時の企業は夢に満ち溢れていたと思います。

そこで、私たちは、この難題を解決するべく、多くの企業が夢を取り戻し、夢と経営の融合ができるドリーム企業マネジメントソリューションを開発しました。このソリューションを使い、ドリーム企業を増やし、ドリーム企業を繋げ、夢が叶う労働社会をつくっていくことが私たちの取り組む使命だと考えております。

ドリーム企業が増えれば、夢が叶う労働社会の構築が実現できます。そして、夢を応援しあえるコミュニティの創造が活性化していき、世界で 1 番夢の叶う国として日本を再び輝かせることができると強く信じています。

私たちは、ドリームキラーである現在の労働社会をダイナミックに変えることで、もっと夢が叶う世界がつくれるのではないかと信じています。

では、どうやって変えていくかと言いますと、人生で 1 番使うであろうビジネスタイムと人生で 1 番輝いている夢を追いかけるエネルギーを企業経営の中で融合していくというアイデアになります。

このアイデアを世界で 1 番多い組織体である企業を活用し、企業経営のやり方にドリームシップイノベーションを起こすことができればこのドリームキラーを退治できるのではないかと考えました。

そこで、弊社は、私たちが見本となり、企業が社員の夢を応援し 、社員が企業の夢を応援する新しいタイプの経営モデル「ドリー ム企業マネジメント 」にて実績を出すことで、この方法の最適性を証明してまります。

そして、この手法を普及し 、ドリーム企業を増やし、繋げ、夢が叶う労働社会を築いていくことが「もっと夢が叶う世界をつくる」という私たちの夢を叶える 1 本道だと確信しています。

これまでは、夢を叶えるのに自分 1 人ででやり遂げる道しかありませんでした。これが夢を諦めてしまう最大の理由です。もし、自分が働いている会社が夢を応援してくれて、更に夢が叶う労働社会が実現したら、会社以外でも同僚、取引先、友人、家族、社会、自国、世界の人々、夢で繋がった仲間などから多くの応援や刺激を頂けます。

こういった環境があれば、これまでより確実に夢を叶える努力をしていくのではないでしょうか。そして、自分も自社の夢や他の人、他の企業の夢を応援するように変わっていくと思います 。

この循環が、大きなエネルギーを産みます。最適なお客様志向に立ったビジネス成果をお約束するには、 A I や D X の戦略活用による独自性を打ち出すことは当然であり、それを管理する運用者（人）のバージョンＵＰこそに成功のカギがあります。

人の能力は大きくは変わらないものだと言われています。個人差はありますが、せいぜい2 倍程度の差でしょうか。しかし、意識の違いは 1 0 倍以上のパフォーマンス差をつけます。 な らば、サービスを提供するメンバーの意識改革にこだわり、最大限のパフォーマンスをお客様にご提供していくことが正しいのではないでしょうか。

そのため、私たちは人の自発性にフォーカスをあて、 「自分の夢を叶えるエネルギー」を最大出力する労働社会こそが、今後の持続的な幸せを作っていける唯一の社会システムになると信じています。